
私たちがこれまでに築いた、人や、街や、暮らしにまつわる
この物語の中に、朝日ビルディングの思いがあります。
未来を見据え、新しい街や都市を創造すること。この思いを実現するため、豊かな人材を育む“ひと。をつくる”という視点を大切に、働きやすさの向上やスキルアップに役立つ、さまざまなことに取り組んでいます。社員たちの言葉から、その内容をご紹介します。
次なる朝日ビルディングを担う、若い社員たちはどのような思いで日々の業務に臨んでいるのでしょうか。仕事に向き合うそれぞれのストーリーから見えてきたのは、“ひと。をつくる”という思いが息づく姿でした。
仕事も家庭も充実させることが、より良い仕事や未来の価値を生み出す力に
朝日ビルディングでは、時間単位での有給休暇取得も可能で、育児や入院・介護など、さまざまな場面で幅広く活用できる支援制度を導入。仕事と家庭の両方を充実させるこの制度により、未来に繋がる、自分らしく働く社員たちを力強くサポートしています。
資格取得に関わる奨励金の対象を拡充し、次世代リーダーの育成や専門性の向上を目的とした各種サポート制度整備。このサポートにより難関資格を取得した社員は、どのような思いでスキルアップを求め、今の業務にそのスキルを活かしているのでしょうか。
“まち”に新たな賑わいをもたらした、大阪・中之島、銀座、札幌での大規模プロジェクト。未来を見据えたこれらの取り組みを活かし、広島でも次なるプロジェクトが走り出しています。対談でプロジェクトを振り返ります。
広島の中心街として賑わった基町相生通地区に、賑わいを取り戻すために取り組む再開発プロジェクト。官民一体の協力体制を強固に、広島きってのリーディングプロジェクトを牽引する社員たちが、この再開発に挑む思いを語ります。
銀座に新たな魅力を添えた東京銀座朝日ビルと、札幌で最大規模の施設を手掛けたさっぽろ創生スクエア。世界から注目される2つの街にさらなる輝きを与えるため、このプロジェクトに関わった2名の社員が代表し、当時を振り返ります。
街を再生させ、暮らしを変えたこの場所を、これからも支える新たな人材に出会いたい
完成から10年を超えた、「中之島フェスティバルタワー」と「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」。中之島のランドマークとして営んできた年月を踏まえ、この大規模プロジェクトに関わったうち2名が、当時の心境や今後の思いを語り合いました。
「中之島フェスティバルタワー」と「中之島フェスティバルタワー・ウエスト」、さらに両棟を繋ぐ商業エリア「フェスティバルプラザ」が一体となった「フェスティバルシティ」。そして、中之島の文化的ランドマークとなった「大阪中之島美術館」と共に進化を重ね、商業とアートが響き合うこの場所から〝上質なくらし〟を届け続けています。
にぎわいを求めて多様な人々が訪れる“新たなまち”を思い描き、誕生した「フェスティバルシティ」。この場所の活性化に努める、若手社員はなにを思い、人々の暮らしに溶け込むような時間を提案しているのでしょうか。
さらなる可能性を拓くために、舞台設備や多様な公演に精通したスキルを
豊かな暮らしを生み出す拠点として、大阪・中之島の「フェスティバルホール」をはじめ、東京では「浜離宮朝日ホール」「有楽町朝日ホール」、神戸では「神戸朝日ホール」を運営。暮らしの可能性を広げるために、さまざまな思いを持ち、仕事に臨んでいます。
開館から3年を越え、中之島の新たな文化的ランドマークとなった「大阪中之島美術館」。朝日ビルディングは子会社として(株)大阪中之島ミュージアムを設立し、この美術館の運営を受託しています。25年4月には展覧会来館者数・累計200万人を達成し、さらなる変化のときを迎えています。運営を支える社員の思いとは。
ビル・施設・テナントの快適さを守り続ける技術部チーム。空調・電気などの設備を管理し、日々の“あたりまえ”を支える社員たちの思いとは。各拠点を代表する若手社員2名が、仕事に対するこだわりやこれからの目標を語ります。