Concert Hall
Mission
間口30メートルの舞台、2,700の客席を備えた日本を代表するコンサートホールであるフェスティバルホール。当社は半世紀以上にわたって運営・管理をおこない、輝かしい歴史と伝統をつくってきました。これからも、「音楽の殿堂」として上質なステージを展開し、日本の音楽文化に寄与していきます。
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2013年春に再始動したフェスティバルホールは、「天井から音が降り注ぐ」と称された旧ホールの音響特性を継承しつつ、さらに進化を遂げています。真紅のカーペットを敷いた大階段、緩やかな傾斜のエスカレーターの先には、三層吹き抜け構造のダイナミックな空間が広がります。そこには重厚感のあるレンガ積みの内壁や、夜空に輝く星をイメージしたシャンデリアを配し、来場者を非日常空間へと誘います。
舞台は、奥行きや袖のスペースを広くとり、最新鋭の舞台機構を導入したことで、これまで以上に様々な演出や幅広い演目に対応できるようになりました。開業から5年目を迎えた2017年度には、来場者が累計300万人を突破しました。
公演の内容としては、クラシックやオペラ、バレエ、日本の伝統芸能などの芸術性の高い演目から、ポップス、演劇、ミュージカルなどエンターテインメント性の高い演目まで多彩なラインアップで構成されています。様々なジャンルのトップ・アーティストが登場することにより、数多くの文化・芸術を発信、人が集うことで街の賑わいにも寄与しています。また、当社では、様々な自主公演を企画。舞台芸術を世に広く発信するための事業も展開しています。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・スカラ座、ボリショイ・バレエ、さだまさし、山下達郎、谷村新司、髙橋真梨子、松任谷由実、中島みゆき、ミュージカル「レ・ミゼラブル」ほか
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舞台でアーティストが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、施設環境の維持管理はもとより、出演者や来場者の安全管理などを幅広くサポート。
チケットの販売や宣伝にも力を入れ、効果的なセールスプロモーションでファン獲得に貢献します。
また、来場者に非日常的なひとときを楽しんでいただくために、「音楽の殿堂」として洗練された雰囲気づくりに注力しています。館内では、レセプショニストをはじめとする専門スタッフがおもてなしの心で迎えます。
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舞台でアーティストが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、施設環境の維持管理はもとより、出演者や来場者の安全管理などを幅広くサポート。
チケットの販売や宣伝にも力を入れ、効果的なセールスプロモーションでファン獲得に貢献します。
また、来場者に非日常的なひとときを楽しんでいただくために、「音楽の殿堂」として洗練された雰囲気づくりに注力しています。館内では、レセプショニストをはじめとする専門スタッフがおもてなしの心で迎えます。
ひとがつどい、
文化の花咲く朝日のイベントホール
開館日 1994年4月1日
再開館日 2023年9月8日
客席数 505席
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神戸朝日ホールは、異国情緒とモダニズムが息づく神戸旧居留地のノースゲートにひときわ豪奢な外観を備えて建つ神戸朝日ビルの4階にある多目的ホールです。
当ホールの特徴は、客席のどこからでも舞台上のアーティストの息づかい、表情のすべてが読み取れるほどに舞台と客席が近い距離にあることです。あらゆるジャンルの公演に対応でき、舞台と客席が一体感につつまれ、非日常の世界が広がります。
開館日 1992年11月2日
客席数 552席
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浜離宮朝日ホールは、靴箱のような“シューボックス型”の室内楽専用ホールです。1996年米国音響学会より、世界22ヵ国、76ホールのなかから、ニューヨークのカーネギーホールなどと並んで「Excellent（最高）」という世界最高峰の評価を得ました。
音のバランス、音色の輝き、質感などの評価に加え、弱音による繊細な演奏をすべての座席で満喫できるホールとして、多くの演奏家や聴衆の皆様から愛されています。
開館日 1984年10月6日
客席数 772席（最大）
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有楽町朝日ホールは有楽町駅、銀座駅からほど近く、交通の便に恵まれ、壁面に大理石を使用した重厚感のある多目的ホールです。
落語会や映画上映会、コンサートなどに加え、講演会、シンポジウム、国際会議、発表会、入学式、卒業式などの記念式典をはじめとして、さまざまな用途で利用されています。
